藤田勝久のポートフォリオ

 香川県出身、岡山県在住。地方新聞社での勤務を経て、2021年よりフリーライターとして仕事をしております。

 ネット記事、新聞、情報誌、書籍―とさまざまな媒体で執筆。中小企業への取材が多く、訪問する会社の数は年間90社以上にのぼります。経営者へのインタビューはもちろん、新商品・新サービスの取材など、企業のPRにつながる記事を多く書いています。

 その他、演説原稿やあいさつ文の執筆も手掛けており、企業経営者や政治家からの受注実績多数。変わったところでは、クイズの問題作成を得意としており、定期的に受注いただいております。

 「書くこと」を通じて企業・個人に貢献し、ひいては地域や日本のお役に立ちたいと考えています。

プロフィル

故郷から瀬戸内海を望む

1978年 香川県生まれ
2002年 中央大学法学部法律学科卒業
同年   株式会社山陽新聞社入社。記者職に14年、営業職に5年間従事
2021年 同社退職。フリーライターとして仕事を始める

【保有資格】
・2024年度中小企業支援科目合格者
 (経済学・経済政策、企業経営理論、運営管理、中小企業経営・中小企業政策の4科目)
・日商簿記3級(2021年12月合格)
・同 2級(2022年6月合格)
・普通自動車運転免許

主な仕事実績(2021~)

【ニュース記事への執筆】
・「弁護士ドットコムニュース」離島への日用品ドローン輸送についての記事
・「ブラボーマウンテン」中四国、兵庫県のアウトドア、トラベルに関する記事多数
・「資金調達プロ」株式、経営など、経済全般についての記事(サイト内に著者紹介、記事一覧あり)

【情報誌の執筆】
・岡山県産業振興財団が年5回発行する機関誌「おかやま産業情報」の取材・記事執筆
(2022年秋~、業務委託ライター。主な取材先は県内企業など。特に製造業が多いです)

【記事体広告の執筆】
・「マイベストプロ」地域ごとの専門家・プロを紹介する地域密着のWEBガイド。(2021年~、執筆多数)
・「山陽新聞」(元職場)企画広告の執筆など
・「リクナビNEXT」転職者向けの求人サイト。求人広告の作成
・「ジョブドラフト」高卒者向けの求人サイト。求人広告の作成(2022年~)

【書籍等の執筆・編集支援業務】
・書籍の校閲、校正、企画、執筆など支援業務(いわゆるゴーストライター)
・子ども向け環境新聞「エコチル」の編集業務
備前商工会議所が発行するフリーペーパーの取材・記事執筆(2023年)
・岡山放送「岡山県のおしごと本」(2024年)

【クイズの問題作成】
・備前市産業フェスタ「備前そ~だったのか?!びびびの大問題」3択クイズ作成・監修
(2022年度より毎年担当。新聞社時代、当地で4年間赴任していたことでご縁をいただきました)

【演説原稿・あいさつ文の作成】
・政治家の演説原稿
・企業の周年式典でのあいさつ文
・各種コンペのプレゼン原稿

【広報コンサルティング】
・プレスリリースの作成など
(実績2社)

【その他】
・各種オウンドメディア、社報のコラム執筆(ジャンルは環境、教育、企業経理など)
・個人サイトの文章作成、写真撮影など
・有名アイドルによる観光案内動画のナレーション作成

新聞社での仕事(2002~2021)

【記者時代の主な取材テーマ】
・国特別史跡・旧閑谷学校の世界遺産登録活動
・ESD(持続可能な開発のための教育)
・公共施設の再編整備
・公立病院の経営問題
・各種選挙(衆参両議院、地方自治体の首長・議員)
◆執筆した記事本数は、⼤⼩合わせておよそ4,500本

【営業職時代の仕事】
・新聞販売代理店の営業指導、経営コンサル業務
・販売店の再編統合・業務継承(5年間で16件の再編統合・業務継承を実施)
・販促計画の策定(新聞を読むことで得られる効能、新聞の読み方についてまとめた社内初となるマニュアルを作成)

メディア出演実績

【テレビ番組】
フジテレビ721「IQバトル20世紀」出場(1999年、4人中4位)

【映画】
「なぜ君は総理大臣になれないのか」(2020年公開) 後援会事務所開きを取材している黄色いネクタイの小男

職務経歴書

以下よりダウンロードできます。