成功を生む999の失敗
みなさん、こんにちは。会社も学歴も頼ることが出来ず、大きな海原を迷いながらも進んでいる(つもりの)「かく企画」社員の仮面ライターです。
今回は私が考えた新企画の紹介です。「コロンブスの卵」的な逆転の発想です。これから多 ...
生馬直樹「夏をなくした少年たち」
「かく企画」社員の仮面ライターです。小説を読むのが趣味の私ですが、今ところ2023年のマイ・ベスト小説が出ました。その作品は、2016年の新潮ミステリー大賞受賞作で、生馬直樹さんの「夏をなくした少年たち」です。
2023年 ...
恐怖のチャンピオンベルト
こんにちは。「かく企画」社員の仮面ライターです。
このブログ記事を読んでいる方で、定期的に健康診断を受けている人はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
今回は、健康診断のときに選ばれた人にだけ巻かれる「恐怖 ...
公然と「僕」と名乗る人たち ―吉田松陰から橋下徹まで―
こんにちは、「かく企画」社長の藤田です。新聞社で勤務ののち、フリーライターとして新聞、機関誌、ネットメディアなどを舞台に取材・執筆をしています。2023年より仮面ライターさんと当ブログを立ち上げ、フリーランス、新聞記者、文章・言葉な ...
「悪い人」のことを初めて書いたとき
「かく企画」社員の仮面ライターです。マスコミは日々、「悪いこと」をした人を報道しています。私は昔、新聞記者をしていて、事件の取材もしました。
今回は、初めて「悪い人」の記事を書いた思い出をお話したいと思います。ただ、逮 ...
芦沢央「罪の余白」
こんにちは。「かく企画」社員の仮面ライターです。
今回は、2012年の野生時代フロンティア文学賞受賞作の紹介です。作者は芦沢央(よう)さん。タイトルは「罪の余白」(角川書店)です。
あらすじを短く紹介妻を ...
停止していた自学を再開した
みなさん、こんにちは。「かく企画」社員の仮面ライターです。
このブログは、「学歴も会社も頼れない時代にどうやって生き延びるか」をテーマに書いています。それにしても「生き延びる」というのは、ずいぶん弱々しい感じがします。 ...
小説新人賞の結果を待つということ
こんにちは。「かく企画」社員の仮面ライターです。私は、細々と小説を書いていて、新人賞に応募しては結果を待つということを続けています。
今回は、新人賞の結果を待つことについて書きたいと思います。
このブログ ...
斉藤詠一「到達不能極」
「かく企画」社員の仮面ライターです。今回は、2018年に第64回江戸川乱歩賞を受賞した作品の紹介です。
読み応えのあるサイエンス・フィクションです。「到達不能極」という名前からして、なんだかミステリアス。それでは本題に ...
記者のカバンが重いわけ
みなさん、こんにちは。「かく企画」社員の仮面ライターです。
私は昔、新聞記者をしていました。私に限ったことではありませんが、記者のカバンは、かなりの重量があります。今回は、新聞記者のカバンについてお話したいと思います。 ...